まさかの“本物”出没…広島の笑えないイベント中止理由
広島県庄原市の国営備北丘陵公園で15、16日に予定されていたサンフレッチェ広島のイベントが急きょ中止となった。その理由が話題となっている。
国営備北丘陵公園では『サンフレッチェ広島応援イベント』と題し、15日と16日にクラブOBの森崎浩司氏や中島浩司氏を招いてイベントを開催する予定だった。
しかし、同公園の公式サイトによると、イベントを前に公園内で熊の爪痕らしきものを発見。これにより、14日から17日までの臨時閉園が決定したという。
広島にはツキノワグマをモチーフとしたマスコット『サンチェ』がおり、アンバサダーを務める森崎氏は自身のツイッター(@KojiMorisaki77)で「リアルサンチェ登場?」と驚き。このツイートに対し、サンチェ自身もツイッター(@sancce_jr)で「ぼくじゃないよーー!でもきっと、イベントたのしみで、ちょっとはやくあそびにきちゃったんだね」と返していた。
なお、イベントは一部内容を変更し、広島県三次市の三次ワイナリーで代替開催されることが決まったようだ。
国営備北丘陵公園では『サンフレッチェ広島応援イベント』と題し、15日と16日にクラブOBの森崎浩司氏や中島浩司氏を招いてイベントを開催する予定だった。
しかし、同公園の公式サイトによると、イベントを前に公園内で熊の爪痕らしきものを発見。これにより、14日から17日までの臨時閉園が決定したという。
なお、イベントは一部内容を変更し、広島県三次市の三次ワイナリーで代替開催されることが決まったようだ。