「悔しい」…W杯メンバー落選の浅野拓磨が心境を語る「またここから」

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 日本サッカー協会(JFA)は31日、2018 FIFAワールドカップ ロシアに挑む日本代表のメンバー23名を発表した。30日に開催されたキリンチャレンジカップ2018のガーナ代表戦のメンバーから、浅野拓磨(ハノーファー/ドイツ)、三竿健斗(鹿島アントラーズ)、井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ/スペイン)の3名が外れた。メンバー発表後、浅野が自身のインスタグラムを更新し、心境を語っている。

 浅野はW杯のメンバーから外れたことに悔しさを感じていると明かしつつも、選ばれた日本代表の選手たちにエールを送った。

「悔しい。努力をして夢が叶う人と努力をしても夢が叶わない人。自分はたとえ叶わない人だとしても、この先自分が目指してることに対して1%でも可能性があるならそれに向かって走り続けるだろう。応援してくれている人に今回のワールドカップでプレーしている姿を見せることができないのは凄い悔しいですがまずはまたここから全力で頑張りたいと思いますし、選ばれたメンバーには日本を代表して全力で頑張ってもらいたいです!『感謝。』 」

悔しい。 努力をして夢が叶う人と努力をしても夢が叶わない人。自分はたとえ叶わない人だとしても、この先自分が目指してることに対して1%でも可能性があるならそれに向かって走り続けるだろう。 応援してくれている人に今回のワールドカップでプレーしている姿を見せることができないのは凄い悔しいですがまずはまたここから全力で頑張りたいと思いますし、選ばれたメンバーには日本を代表して全力で頑張ってもらいたいです! 『感謝。』 #日本代表 #ロシアワールドカップ #勝利の笑みを君と #感謝。 Takuma Asanoさん(@asatakugram)がシェアした投稿 - 2018年 5月月31日午前4時46分PDT