第43代・旭化成グループキャンペーンモデルには…青森県出身の北向珠夕「上京したのは2日前。今日が初めてお仕事です」
旭化成グループは、1976年より毎年キャンペーンモデルを起用しており、初代のアグネス・ラムをはじめ、松嶋菜々子、片瀬那奈、久慈暁子らを輩出。そして、北向は第43代目を務める。
彼女は青森の高校を卒業したばかりで、今日の仕事からタレントデビュー。「新しい家に引っ越しのは、2日前です。なので、電車の移動も分かっていません。徐々に慣れていきたいです」と上京したての戸惑いを話した。
芸能界入りする転機となったのは「高校2年生のとき、東京原宿の竹下通りで事務所の方にスカウトして頂きました」という場面だったそう。
「もともと芸能界に興味がありまして、オーディションを受けるため、父親と一緒に東京に来ていたときでした。その合間にスカウトされたら嬉しいなと思って、竹下通りを歩いていました」と細かく説明。スカウトされる機会を伺っていた様子も打ち明けた。
今後の目標を尋ねると「自分の身長をいかしたモデルのお仕事の他に、女優のお仕事にも挑戦。表現力を身につけて、観ている人に楽しんでもらえる人になりたいです」と言い、目を輝かせた。
「憧れの存在ですか？菜々緒さんです。体型維持に対してストイックだったり、存在感のある演技力を見習っていきたいです」と話した。
そして発表会の後には、さっそくショーモデルとなり、三愛水着楽園など販売される水着コーディネートをアピール。身長170センチ、バスト82センチ、ウエスト61センチ、ヒップ86センチの美ボディを披露していた。
■北向珠夕（きたむき みゆう）プロフィール
・生年月日：1999年12月14日（18歳）
・出身地：青森県三沢市
・サイズ：身長170／B82／W61／H86
・特技：バレーボール
・チャームポイント：眉、目
・好きな食べ物：りんご、するめ、茶碗蒸し
