モテる「姉御肌」な女性の3つの魅力! 男性たちが“ツボ!”と語る部分はココ

写真拡大

天海祐希さんや米倉涼子さんは「姉御肌」と呼ぶにふさわしいタイプです。お二人とも老若男女を問わず愛されていますし、それはお顔立ちやスタイルという外見の良さだけを根拠にしません。

30歳超えても「キレイ!」な人と、そうじゃない人を分ける5つの注意点

性格や雰囲気、言動などからトータル的に「素敵だな」と思われているでしょう。

今回は、そんな姉御肌な女性の魅力に迫ってみたいと思います。

サバサバしているのに、面倒見が良い

「姉御肌」の女性は、男性的な感覚でさっぱりと物事を捉えます。良いものは良いと言いますし、悪いものは悪いとバッサリ。

相手が誰だろうが自分が信じたことを貫き、潔い言動を見せるので「厳しい人」「とっつきにくいタイプ」と見る人もいるかもしれません。

けれど、姉御肌女性は、ウソが嫌いで竹を割ったような性格をしているだけ。本質は優しく、包容力があって他人を思いやる気持ちにあふれているのです。

だから、グループや組織では自然とリーダー役になり、本人が望まなくても周囲から推されるかたちで管理職などに就くケースが多いといえます。

年長者からは可愛がられ、年下からは頼りにされるでしょう。

男性にとって魅力的な「姉御肌」

男性的な要素を持つ姉御肌女性ですが、だからといって男性から敬遠されるわけではありません。裏表がない性格で自己主張は明確、優柔不断なところもないため「付き合いやすい女性」と思われるようです。

男性が、乙女心を理解できない一番の理由として「言わなくても察してよ」というニュアンスが挙げられるでしょうが、姉御肌女性にはそういうわかりづらさがほとんどありません。

受け身になるより、自ら動いて主導権を握るタイプなので、控えめで自己主張が苦手な男性は特に彼女として相性が良いはずです。

完璧じゃないところや甘さがツボ

姉御肌女性は、職場では管理職に就き、仲間内ではまとめ役になり……という感じで隙が無さそうなんですが、男性からすれば「完璧じゃないところ」が魅力なんだとか。

いつもはしっかりしているのに、ちょっと抜けているところがあるということで、ギャップ萌えするそうです。

仕事はバリバリこなしてミスもないのに、とんでもなく絵がヘタとか、年長者にも堂々と自分の意見を言うのに、虫が苦手だとか。

男性の目に「え、そんなところがダメなの?」と意外に思われるようなおマヌケポイントがあると、姉御肌女性は一気に可愛さを増すでしょう。

また、普段はテキパキ動いて自信もあるからこそ、ふとしたときに甘えたり、弱音を吐いたりすると、男性にはツボなんだそうで。

しかもそれが、好きな人だけにみせる「限定の表情」だったりするので、男性は特別に選ばれたように感じて優越感を抱くようです。

さいごに

男性の目には、サバサバした姉御肌女性と、自己中オンナの区別がつくんだそうです。ポイントは、ひたすら自分のことだけを主張しているのと、相手や他人を考えて行動していることの違い。

周りに気を配ってあげられる女性は、表情や発言に優しさがにじみ出るのですが、自己中オンナはただのワガママ。同性からも「ちょっと面倒な人」と思われてしまいます。

サッパリした性格の女性は、ぜひ男性にモテる姉御肌を目指して頑張ってくださいね。

(ライター/沙木貴咲)