村主章枝さん、袋とじヌードの経緯や同性愛への目覚めをぶっちゃけ!?

フジテレビ「アウト×デラックス」（2日放送分）では、元フィギュアスケート選手・村主章枝さんがゲスト出演。今年4月、週刊誌上でセミヌードを披露した経緯や、独自の恋愛感について語った。

「突然袋とじになった村主章枝」と紹介されると、「私もビックリしました」と嬉しそうに切り出した村主さん。「最初は全然知らなくて題名も“アスリートヌードでいくから”って言われて、すごいトレーニングして食事制限して筋肉っぽくしなきゃいけないんだろうって頑張ったら、結果全裸ヌードみたいな感じに・・・」と続け、苦笑いを浮かべた。

すると、マツコ・デラックスから「恋してるの？」と訊かれた村主さんは「ないですね」としみじみ。現在35歳で恋人いない歴15年という彼女は「スイッチの入れ方忘れちゃって。スケートの演技もそうなんですけど、踊る時に（スイッチを）入れないと照れとかあるとできない部分あるじゃないですか」と説明した。

それでも現在は振付師として活動する村主さんに、マツコは「恋を知らないと振付はできないわよ」とチクリ。すると、2014年11月、同番組において「ジェンダーのことにこだわりがない。（女性の）経験はないです。ただ興味はあります」などとぶっちゃけ、マツコや矢部浩之を驚かせた村主さんは「こないだニューヨークにいる時に小林尊（フードファイター）君に頼んでゲイバーとレズバーに連れてって貰った」と告白したのだ。

「結論から言うと全然もてない。好きなタイプはボーイッシュ」。こう続けた村主さんは、矢部から「男性より可能性高い？」と訊かれるや「かもしれない」とポツリ。「波が悪いと（男性は）気持ち悪いと思う時があります」とも語り、「この番組で面会ってやってて・・・」などと言われると「やりたい」と目を輝かせた。