「たまにすごく男性が嫌になる」など、番組では女性への興味を存分に語った村主章枝

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27日放送、フジテレビ「アウト×デラックス」では、今月現役引退を表明したフィギュアスケート村主章枝さんが出演。トーク中、彼氏がなかなかできないという村主さんは矢部浩之やマツコ・デラックスに向かって驚きの告白を行った。

マツコから「(4位に終わった)トリノ悔しかったよね。あれで辞めるに辞めれなくなっちゃったよね」と言われた村主さんは「そうですね。その時に何か足りないから(表彰台に)乗れなかったんだなと思って。それを発見するには普通の国際大会じゃなくてオリンピックで発見しなきゃいけないと思ってオリンピックにこだわった」と振り返る。

すると、二人の会話を聞いていた矢部は「スポーツ番組みたいなインタビュー」と苦笑いを浮かべたが、ここから村主さんのトークは我が道を行く。

「今後どういう方向性で行くかみたいな話し合いをしようってなったらお金の計算を始めた」と引退後の不安を口にした村主さんは、「これ以上、両親の世話になることはできない」として「(解説なども)話を頂ければ」とちゃっかりアピールしてみせた。

さらにマツコから「彼氏いないの?」と訊かれた村主さんは「いないんですよ。どうやったらできるんだろう」と自虐的に語ると、「あんまりジェンダーのことについて、そんなにこだわりがなくて」と唐突に話をはじめた。

マツコから「大丈夫、あんた?」と尋ねられるも、「なんでみんな男女でこだわるのかなとか」と構わず話を続ける村主さんは「(女性の)経験はないです。ただ興味はあります」と明確にコメント。その他にも「あまりに男性の方に縁がないので、そっち行ってみた方がいいのかな。嫌だったら戻ってくればいいのかなとかは思う。セクシーとかよりもカワイイ系が好き」などと堂々と語り続けた。