日本統治時代に建造の監察院、完成100周年で記念切手販売へ/台湾
台湾で現存する建造物中で最も完全な姿を残したバロック式建築と言われる同庁舎は、1915(大正4)年に台湾北部を統括する台北州の庁舎として完成。1958年から監察院として使用されており、1998年には国の古跡に指定されている。
設計を担当したのは日本統治時代の台湾で最も多くの官庁を手がけた人物として知られる森山松之助氏。同氏が関わった建物は台湾総督府(現・総統府)、台湾総督官邸(現・台北賓館)などが現在でもその姿を保っている。
中華郵政は記念切手の発売を前に、22日から関連グッズの販売も行う。
(汪淑芬/編集:杉野浩司)
