日本のアイスCMが中国で旋風「独特で面白い」「変態」「笑い死ぬ」。
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話題を呼んでいる「BLACK」のCMは、同商品の発売35年目を記念して制作されたCMで、マンガ家のしりあがり寿がキャラクター・アニメーション制作、ラッキィ池田がキャラクターの振り付け、トミシロが作曲・作詞を担当している。「じゃない篇」「ガリガリ君の会社篇」「売上篇」の3バージョンあり、一度耳にしたら離れないオリジナルソングをバックに、脱力系キャラクターがうねうねと不思議な踊りを披露する奇抜なCMだ。
ただ、日本のネットユーザーの好意的な反応とは異なり、中国のネットユーザーにはストレートに嫌悪感を示す人もいる。“日本のCM”の影響もあるかもしれないが、「つまらない」「気持ち悪い」「変態文化」などと、批判的なコメントも。とは言え、大多数のネットユーザーはやはり「独特で面白い」「何度も再生しちゃったよ」「笑い死にそう」「中国では作れないCM」などと大いに楽しんでいるようで、その型破りな内容に純粋な驚きを覚えているようだ。