ロシア人のモデル、アイリン・ファラーリさん(29歳)はこのほど、スイス国際航空を相手に、10万ユーロ(約1130万円)の損害賠償を求める訴訟を起こした。搭乗中に豊胸手術で埋め込んだシリコンの袋が「爆裂」して、手術代が発生したという。チャイナネットが報じた。

 ファラーリさんは最近、モスクワ発チューリッヒ行きのスイス国際航空機を利用したが、機が乱気流に遭遇したため、体全体が前列の座席に叩きつけられた。そのため、胸内部のシリコンの袋が破損。取り出して、新たに埋め込む手術を受けざるをえなくなった。ファラーリさん側は「スイス国際航空機は、座席の前列と後列の幅が狭すぎる」として、スイス国際航空に損害賠償を求める訴訟を起こした。

 ファラーリさんは、シリコン9キログラムを使って「超巨乳」を作り出したとされる。シリコンの袋を入れなおす手術を担当した医師によると、前列座席にぶつかった際、シリコンが自動車事故の際のエアバッグのような役割りをした。「シリコンがなければ、もっと大きなけがをしたに違いない」という。(編集担当:如月隼人)



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