インテルにいいニュースがもたらされた。フランスの「L'Equipe」紙によると、一時は骨折の可能性も疑われていたMFヴェスレイ・スナイデルが、捻挫と診断されたようだ。

スナイデルはオランダ代表で治療を続けており、9月9日に行なわれる南アフリカ・ワールドカップ予選のスコットランド戦は欠場する見込み。

インテルは、スナイデルを治療に専念させて、バルセロナと対戦するチャンピオンズ・リーグのグループステージ初戦(9月16日)に照準を合わせて復帰させたいようだ。

スナイデルはオランダ代表の一員として、日本代表との親善試合に出場。1ゴールを決めたものの、右足首を痛めて途中交代していた。