左からSONPUB、AYUSE KOZUE
 2005年、日本最大のストリートブランド「A Bathing Ape」のNIGO氏に見い出され、相棒のWISEと制作していたアルバム「DAKID」をAPE SOUNDSからリリース。近年ではRIP SLYMEやTERIYAKI BOYZ、湘南乃風、Def Techなどのトラックメイカーの他、全国ツアーにも参加し、昨年末に来日した世界的人気のハウスユニット「ダフト・パンク」のフロントアクトも努めたSONPUB(サンパブ)。今月10日にメジャー・ファーストアルバム「80 T.O 08 HAHA」をリリースしたばかりの彼が12日、渋谷アップルストアにてライブを行った。

 会場には約500人が詰め掛ける中、アルバム収録楽曲「イノセント少年BOYYY」にも参加しているAYUSE KOZUEが登場すると、ファンが押し寄せ、会場は入りきれないほどの大盛況を見せる。サンプリングマシーン(MPC)とVJを駆使した“ビート・プレイヤー”として、ライブパフォーマンスに定評がある彼は、VJ DIAGRAMの映像とシンクロしたライブを見せ観客を圧巻した。

SONPUB鮎瀬梢 - アーティスト情報

■関連記事
AYUSE KOZUE、アニソンの名曲「クリィミーマミ」主題歌をカバー(2008年08月26日)
AYUSE KOZUE、よねちゃん撮影のコラボTシャツを発表(2008年08月08日)