FLOW、豪華スタッフ陣によるシングルを発売
サッカーの稲本選手がヨーロッパの街並みをドライブする、SUZUKI SWIFTのテレビCM曲として現在オンエア中の「Around the world」は、YUKI等への楽曲提供で知られる蔦谷好位置を共同プロデューサーに迎え、明るい未来や新たな旅立ちを予感させる前向きな詞の世界観と、跳ねた4つ打ちのリズムにギターのフレーズが随所に効いたFLOWらしい楽曲。
同タイトル曲の「KANDATA」は元スーパーカーのいしわたり淳治による作詞で、芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」をモチーフに男女の別れを一転してしっとりと歌い上げる。3曲目の「Shakys」はプロデューサーに東京事変の亀田誠治を迎え、バンド感溢れる明るい青春ポップソングとなっている。豪華スタッフ陣の強力なバックアップの元、3曲それぞれにFLOWの魅力が全面に詰まった作品である。
11月からは、全国15カ所17公演のツアーFLOW LIVE TOUR 2006“キズナファクトリー”を開催。最終公演は、12月31日にディファ有明にてCOUNTDOWN SPECIAL LIVE“ディファ年明け”を行い、昨年末のリベンジを果たす。詳しくは公式サイトにて。
Sony Music Online Japanでは明日13日24時まで、「Around the world」のビデオクリップをフルコーラスで公開中。ノベルティ・グッズのプレゼント企画も実施中なので、お見逃しなく。
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