マーク・ハミル演じる"チャッキー"に震え上がる...『チャイルド・プレイ』予告映像が解禁

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1988年に公開され映画史に残る名作ホラー『チャイルド・プレイ』を、『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』のプロデューサーであるセス・グレアム=スミス&デヴィッド・カッツェンバーグが現代を舞台に映画化。7月19日(金)に公開される『チャイルド・プレイ』の予告映像が解禁となった。最先端AI技術を搭載した史上最恐の殺人人形"チャッキー"が襲いかかる...。

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青いオーバーオールにカラフルなボーダーのTシャツという可愛い見た目とは裏腹に、ひとたび豹変すると徹底的に人に襲い掛かるという残忍さで、幾度となく我々を恐怖に陥れてきた殺人人形"チャッキー"。本作では、最先端テクノロジー会社により生み出され、音声認識センサーや高解像度画像認識機能などを備え、スマートフォンアプリと連携して、操作可能な超高性能AI人形となる。

解禁された予告映像では、これまでのシリーズからヘアスタイルをオールバックに変えたチャッキーが、お馴染みの凶器である包丁を手にする姿はもちろん、最先端のAI機能を手に入れたことで、ドローンや芝刈り機などを操り神出鬼没に人々を襲う様子が収められ、かつて見たことのない新時代の恐怖の訪れを予感させる。さらに映像の最後には、先日『スター・ウォーズ』シリーズのマーク・ハミルが演じることが発表され、大きな話題を呼んでいるチャッキーの声が初披露されている。

"バディ人形"を手に入れる少年アンディを演じるのは、『ライト/オフ』のガブリエル・ベイトマン。アンディの母親役には、マーベル「X-MEN」シリーズの設定をもとにドラマ化された『レギオン』のオーブリー・プラザがキャスティングされている。また、『ハート・オブ・ディクシー ドクターハートの診療日記』のティム・マシスンや、『アトランタ』ブライアン・タイリー・ヘンリーなど海外ドラマでも知られる俳優が出演する。監督を務めるのは、ホラー界の新鋭ラース・クレヴバーグ。

また、世界中を震え上がらせてきた史上最恐の殺人人形チャッキーと、くりくりとした目つきで愛らしい人形キューピーの"怖カワ"キャラクターストラップ付前売り券の発売も決定。前代未聞の異色コラボだ。

チャッキーのアンディに対する歪んだ愛情を現す身の毛のよだつセリフを響かせ、劇中で展開されるさらなる恐怖に期待が高まる『チャイルド・プレイ』は、7月19日(金)全国公開。(海外ドラマNAVI)

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『チャイルド・プレイ』
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