マツコ・デラックスに相方誕生か!?キャラの濃い観葉植物専門家が面白すぎると話題に

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あらゆるジャンルのゲストが登場し、マツコ・デラックスにその魅力を伝えるトークバラエティ番組『マツコの知らない世界』(TBS系)。14日に放送された「観葉植物」特集では、マツコと絶妙なトークを繰り広げた杉山拓巳氏が、視聴者の間で「面白すぎる」として話題を集めた。

観葉植物農家の杉山氏は、アンスリウムを12年かけて改良して作ったという「アンスリウム・トムズオリジナル」を持ってスタジオに登場。マツコに「プレゼントしたくて」と差し出すと、「普通のアンスリウムよりも色が濃いんです!気持ち悪くないですか?」とその魅力を語り、マツコを早々に「(プレゼントが気持ち悪いって)どういうことですか?」と困らせた。

マツコは、葉っぱの色が黒紫色の「黒法師」を10本ほど枯らせたことがあり、それ以来、観葉植物を育てることをやめたという。枯れた黒法師を公園に埋めたと話すマツコに、杉山氏は「生き埋めにしてます!」「葉っぱが生きてれば死んでないです。再生が可能でした」と指摘し、マツコを愕然とさせた。

また、エアプランスを紹介するコーナーでは、先端が赤く染まったエアプランツで2人が盛り上がる場面も。マツコが「やらしい赤ね」と話すと、杉山氏も「やらしい赤ですよね」「もっと赤黒くなるんです」「やらしいっす!」と合わせ、スタジオの笑いを誘っていた。

こんなやり取りを見た視聴者は、「良いコンビ」「あれだけマツコさんと楽しいやりとりできる人ってなかなかいない」「キャラが濃いなwww」「めちゃおもろいな!」などとコメント。もちろん番組では、2人の面白いトークだけでなく、800種類の観賞植物を育てた杉山氏による、上手に育てるための知識も紹介されたが、視聴者は癒やしの観葉植物より刺激的な杉山氏の方に釘付けだったようだ。

https://youtu.be/VZ5PoczRTy8


■参照リンク
マツコの知らない世界』公式サイト