2002年の日韓ワールドカップ開催スタジアムの一つであり、Jリーグの大分トリニータのホームとして知られる「レゾナックドーム大分」。その名称が、2025年1月1日から「クラサスドーム大分」に変更されるとネーミングライツ(命名権)を持つ株式会社レゾナック・ホールディングスが発表した。レゾナック・ホールディングスは、2019年に前身である昭和電工株式会社が大分県より大分スポーツ公園の施設に関するネーミングライツを取得