腰痛により2軍で調整中の東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸投手。ここ数年はケガに泣かされていて、1軍での登板は2022年3月の巨人戦が最後だ。ブルペン投球を再開しているというが、今シーズン中の復活はあるのだろうか。そして、奥川投手のように高いポテンシャルを持っていたにも関わらず、ケガに泣かされた選手たちがいる。これらの選手を紹介する。1年目の前半戦だけで7勝2敗、防御率0.91をたたき出した伊藤智仁まず1人目は、