19日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比22.17ポイント(0.72%)安の3062.76ポイントと3日ぶりに反落した。戻り売りが先行する流れ。上海総合指数はこのところ急ピッチに上昇し、約5カ月ぶりの高値水準を回復していた。米中の金融政策も気がかり。米連邦公開市場委員会(FOMC)は20日まで開催され、政策金利見通しなどが公表される。足元で米長期金利が上昇する中、中国からの