映画監督クリストファー・ノーランが、コロナ禍におけるマーベル映画の功績を称えた。 ノーラン監督といえば大スクリーンでの映画体験にこだわり続けてきたフィルムメイカー。大作映画が軒並み公開延期となったコロナ禍では、ニューヨークの映画館が閉鎖されたままという状況にもかかわらず『TENET テネット』の公開に踏み切り、落ち込んでいた映画館業界の盛り上げ役にもなった