1日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比1.96ポイント(0.06%)高の3031.64ポイントと小幅に続伸した。自律反発狙いの買いが優勢となる流れ。上海総合指数は取引時間中に、約1カ月ぶりの安値を付けた。中国経済対策の期待感も強まる。遅れていた不動産デベロッパーの救済策に関しては、進ちょくの動きが伝えられている。現地メディアが11月30日付で報じたところによれば、国内最大手