今季5位に低迷したヤクルトが積極的に補強へ動いている。楽天の戦力構想から外れた西川遥輝、ソフトバンクを戦力外となった嘉弥真新也、増田珠の獲得が発表されたのに続き、DeNAから国内フリーエージェント(FA)宣言した石田健大と初交渉を行ったことが複数のメディアで報じられた。報道によると、ヤクルトは交渉の席で4年総額4億円規模の条件を提示したという。■「ヤクルトにFA移籍の可能性は高い」石田は今季23試合登板で4勝9