「ライドシェア導入は、日本にとって不可欠な改革の一つ」と語る小泉進次郎議員(筆者撮影)ライドシェアは解禁されるべきか――。そんな議論が国会を中心に加速するなか、今月には超党派の「ライドシェア解禁の勉強会」の準備会合が開かれ、年内にも導入に向けた対策が取りまとめられる見込みとなった。世話人の1人は、小泉進次郎元環境相(42)だ。タクシー業界だけではなく、自民党内・野党からも導入へ向けた不安の声が聞こえ