日本航空(JAL)は、エアバスA350-1000型機へのエンジンの装着の様子を公開した。初号機はフランス・トゥールーズで組み立て作業が行われている。11月下旬にも、東京/羽田〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線への投入開始する。約20年ぶりのフラッグシップ機となる機体で、国際線の客室仕様も「プライベート感があるくつろぎの空間に一新」するとしている。