20日の東京株式市場は朝方は日経平均が安く始まったものの、その後は押し目買いが優勢となり結局高く引けた。一方、上値の重さも意識された。 大引けの日経平均株価は前営業日比50円81銭高の2万8657円57銭と反発。プライム市場の売買高概算は9億2255万株、売買代金概算は2兆2428億円。値上がり銘柄数は1027、対して値下がり銘柄数は702、変わらずは106銘柄だった。 きょうの東京市場