日本代表が第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の初戦で中国代表と対戦し、8対1で白星発進した。1回裏、日本は4番・村上宗隆の押し出し四球で先制。4回には3番・大谷翔平が左中間フェンス直撃の2点タイムリーでリードを広げる。7回には7番・牧秀悟のライトへのソロ本塁打、8回には途中出場の山田哲人のレフト前タイムリーなどで4点を加えた。先発の大谷は4回を投げて被安打1、無失点と好投。5回か