広島市で初めて豚熱の感染が確認されました。県はワクチンの接種など対策を進めています。 県によりますと15日に安佐南区で死んでいた野生のイノシシ1頭が見つかり検査したところ、豚熱の感染が確認されました。 発見場所から半径10km以内に養豚場が1カ所ありますが、飼育されている豚に異常はなく、すでにワクチンを接種しているため搬出制限はしないということです。 県は県内で飼育される豚に追加のワクチンを接種す