私が語る「日本サッカー、あの事件の真相」第20回最終節に首位から陥落した悲劇の裏側〜森島寛晃(3)(1)はこちら>>(2)はこちら>>2005年、Jリーグの最終節、セレッソ大阪はFC東京と対戦した。勝てば優勝というなか、1度は追いつかれたものの西澤明訓のゴールで突き放し、89分まで1点をリードしていた。だが、アディショナルタイムに入る寸前に今野泰幸にゴールを決められ、同点で試合を終えた。2位のガンバ大阪