大腸がんは早期に発見することができれば、治癒する可能性の高いがんとして知られています。闘病者の昇平さんは、定期健診を1年怠ってしまい、発覚したときにはステージ3でした。発覚のきっかけは、軟便と血便が続いたことだったそうです。手術が無事に終わり、現在は元気に職場にも復帰している昇平さんに、発症の経緯やその後の暮らしについて話しを聞きました。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっていま