※この記事は2012年01月15日にBLOGOSで公開されたものです佐藤優の眼光紙背:第128回 対イラン政策を巡って、閣内に深刻な不一致が生じている。12日、来日中のガイトナー米財務長官と安住淳財務相が会談し、核開発を強行しようとするイランに対する制裁強化について協議した。この協議で、(1月12日、MSN産経ニュース)。 これは、対イラン政策に対する日本政府の方針の大きな変更を示すものである