5月から始まります。警戒添乗や巡回をさらに強化有料座席指定列車「京王ライナー」のほか、主要駅などで行われる(2021年10月、大藤碩哉撮影)。京王電鉄は2022年5月1日(日)から、列車内や駅構内を巡回する警備員に対しウェアブルカメラを装着します。これは警備会社「ALSOK」と協同で行うもの。テロ・暴漢への抑止力を向上させるとともに、非常事態発生時の早期情報把握、利用客の被害回避・軽減に取り組むとしています。