この夏、リオネル・メッシら有力選手を0円で次々に獲得したPSG。レアル・マドリーを退団したセルヒオ・ラモスもそのひとりだ。だが、ヒラメ筋の故障によって離脱しており、いまだデビューすらできていない。35歳の彼との契約は2年あるが、『Le Parisien』によれば、PSGは契約解除も検討しているという。クラブはラモスの獲得は間違いだったのではないかと思い始めており、契約解除という選択肢はもはや絵空事ではないとか。【動画