「その呼ばれ方は恥ずかしいだけなんですが、どんなきっかけであれ、将棋を知ってもらえるなら、なんでもうれしいです」そう言って、“西のイケメン王子”こと斎藤慎太郎七段は、はにかむ。昨年は初のタイトル戦(棋聖戦)に駒を進め、羽生二冠に挑んだ。若き才能は、指し手も顔立ちも美しい。将棋との出会いは6歳。まだ保育園児だった。「通っていた学習塾『公文』の授業で、読書をすることになって。本棚に200冊くらいあった
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「その呼ばれ方は恥ずかしいだけなんですが、どんなきっかけであれ、将棋を知ってもらえるなら、なんでもうれしいです」そう言って、“西のイケメン王子”こと斎藤慎太郎七段は、はにかむ。昨年は初のタイトル戦(棋聖戦)に駒を進め、羽生二冠に挑んだ。若き才能は、指し手も顔立ちも美しい。将棋との出会いは6歳。まだ保育園児だった。「通っていた学習塾『公文』の授業で、読書をすることになって。本棚に200冊くらいあった