昨季は1軍登板23試合中20試合に先発。自己最多の9勝をマークし、ソフトバンクが誇る強力先発投手陣の一角を担った東浜 巨投手。入団後3年間で6勝にとどまったドライチ戦士が果たした4年目の飛躍の背景、そしてアマチュア時代から定評のあるコントロールの極意をうかがった。コントロールのことばかり考えていた子どもだった東浜 巨投手(福岡ソフトバンクホークス)「『どうやったら狙ったところに投げられるんだろう』というこ