6回集中打で突き放す・明桜館屋久島は3回、二死一塁から4番・泊海斗（2年）の二塁打で先制した。その裏、明桜館は二死二三塁と一打逆転のチャンスを作り、3番・茂谷凌翔（2年）のタイムリーで逆転に成功した。5回は無死満塁から6番・大迫晋也（2年）のレフト前2点タイムリーなどで3点を挙げ、点差を広げると、6回は打者10人を送り、単打のみ5安打を集中し、一挙4点を挙げて勝負を決めた。（写真・文＝政 純一郎）注目記事・2