前編では、今夏の鹿児島大会を沸かせた鹿児島実3年生のメンバーたちが集まり、夏の決勝までのゲームを振り返っていただきました。樟南との決勝終盤に起きたこと佐々木 幸大(鹿児島実業高等学校)――6回から、樟南は浜屋君がリリーフしました。いろいろ対策はしていたそうですが、結果的にはそこから15回まで浜屋君から点が取れませんでした。綿屋君は2安打していますが、他の打者が打てていません。実際はどうだったのでしょう