夏の大阪覇者の秋初戦履正社竹田祐夏の大阪大会を制し、甲子園では3回戦まで進出した履正社が秋初戦を迎えた。1回、4番・若林 将平(2年)のタイムリーで1点を先制すると、2回には3番・安田 尚憲(2年)のタイムリーなどで10点追加し、コールドゲームへの流れに持っていった。新エースの竹田 祐(2年)は3回を投げノーヒットピッチング。4回は背番号18の美野田 雄介(1年)、5回は背番号11の田中 雷大(2年)へとリレーし、柴島打線をシ