秀岳館、相手応援に屈せず怒涛の集中打!木本 凌雅(秀岳館)秀岳館が序盤に2点入れ、いなべ総合が4回に1点返し、2対1のまま終盤に突入するという緊迫したゲームになった。秀岳館の左腕・田浦 文丸(2年)はまとまったフォームと170センチの上背のため技巧派に見えるが、ストレート主体の小気味のいいピッチングを身上とし、ストレートは最速141キロを計測。この力の投球の前にいなべ総合は3回までパーフェクトに抑えられ、