ネイマール負傷か…スコラーリ監督は「戻れるように全力を尽くす」
28日、ブラジル・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でブラジル代表とチリ代表が対戦。1−1で迎えたPK戦を3−2で制したブラジルが準々決勝に駒を進めた。試合終了後、ブラジル代表指揮官のルイス・フェリペ・スコラーリ監督がネイマールの負傷について明らかにした。イギリスメディア『BBC』が29日に報じている。
同試合の後半に、相手選手から強いチャージを受けたネイマールについて、スコラーリ監督は「太ももが腫れ上がっている」と、同選手の状態を明かした上で、「ネイマールがはやく戻れるように全力を尽くす」と話し、次戦のコロンビア戦を見据えている。
また、同試合を裁いた、イギリス人のハワード・ウェブ主審に対しては、「ネイマールが何度も激しい当たりを受けていたにも関わらず、彼はまったくカードを出さなかった。
審判はスタープレーヤーを守る義務があるのに、彼はそれをしなかった」と話し、苦言を呈した。
ブラジル代表は、第1回戦でウルグアイ代表に勝利したコロンビア代表と、7月4日に行われる決勝トーナメントの準々決勝で対戦する。
同試合の後半に、相手選手から強いチャージを受けたネイマールについて、スコラーリ監督は「太ももが腫れ上がっている」と、同選手の状態を明かした上で、「ネイマールがはやく戻れるように全力を尽くす」と話し、次戦のコロンビア戦を見据えている。
また、同試合を裁いた、イギリス人のハワード・ウェブ主審に対しては、「ネイマールが何度も激しい当たりを受けていたにも関わらず、彼はまったくカードを出さなかった。
審判はスタープレーヤーを守る義務があるのに、彼はそれをしなかった」と話し、苦言を呈した。
ブラジル代表は、第1回戦でウルグアイ代表に勝利したコロンビア代表と、7月4日に行われる決勝トーナメントの準々決勝で対戦する。