日本時間17日（木）、ボクシングWBA世界バンタム級王者・亀田興毅は、ハワイのコオリナ・リゾートの教会で、中学時代の同級生＝伊東美香さんと結婚式を挙げた。

中学2年生の頃から11年間付き合い、一途な愛を育んできた二人。その名前が出るまで、美香さんは「絢香似の彼女」として紹介されることも多く、昨年は番組の企画で興毅にラブレターを書き「ホンマ自慢の彼氏です」と綴り、興毅が照れて真っ赤になる場面もあった。

結婚式を終えると何度もブログを更新しては、ファン＆関係者へ感謝の意を述べつつ、美香さんへの深い愛情を伝えている興毅。「（美香さんと）今まで12年間ここまで一緒に来て、こんなに幸せそうな顔を見たのは初めてで、その顔を見た瞬間、俺も今日が一番幸せな日になった」と“彼女の幸せ＝自分の幸せ”と喜んだ。

また、18日には結婚式から4回目となるブログを更新。「結婚式から一夜明け、なんか夢見てたみたいな感じ」と切り出すと、「あんなに嬉しそうな、幸せそうな顔を見てこっちまで、ほんまに幸せな気持ちになり、めっちゃ嬉しかった」、「12年間ここまでずっと俺は世話になりっ放しで、ほんまに色々と苦労もかけてるから、ハワイで結婚式が出来てほんまに良かった」と、美香さんへの愛を繰り返し綴るのだった。

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