YouTubeチャンネル「【楽しい授業動画】あきとんとん」が、「ドパガキとは?」と題した動画を公開した。動画では、最近インターネット上で使われている言葉「ドパガキ」の本来の意味と、その背景にある「ドーパミン中毒」のメカニズムについてわかりやすく解説している。

あきとんとんは冒頭、「ドパガキ」という言葉について「ドーパミン中毒のガキ」の略語であると説明した。起源とされているのは、あるアーティストの楽曲構成が、集中力のない若年層向けに一定間隔で変化をつけられていると指摘した2024年のSNSの投稿だと紹介。

続いて、ドーパミンそのものの役割について言及した。ドーパミンは「幸せホルモン」と呼ばれる物質の一つであり、主に快感ややる気に関係している。目標を達成したときや新しい知識を得たとき、褒められたときなどに脳内で分泌されると説明。しかし、良い面ばかりではないとして、「これが過剰になると脳がその刺激に慣れて、もっと強い刺激を求めようとする」と、中毒性の危険について警鐘を鳴らした。

また、ショート動画を例に挙げ、「短い時間でおもろい、楽しい、快感とかが続く」コンテンツに慣れてしまうと、長い映画や何もない時間に耐えられなくなると指摘。「ショート動画ですら2倍で見ないと無理って人も増えてる」と、現代人のコンテンツ消費が加速している現状を語った。

最後は、あきとんとん自身も「ドパオジの自覚あるから」と明かし、「スマホと関わる時間っていうのは考えないとあかんね」と提言。さらに動画の締めくくりでは、胸元につけた分子構造のブローチを指して「これは別の幸せホルモンのオキシトシン」と豆知識を披露した。日常的に浴びている短時間での強い刺激を見直し、デジタルデバイスとの距離感を考えさせられる内容となっている。

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