世界最高峰「ラリージャパン2024」をABEMA無料生中継 応援サポーター山本舞香がメイン会場に登場
11月21〜24日の4日間開催
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2024年11月21日から24日までの4日間にて開催される世界最高峰の自動車競技「ラリージャパン2024」を無料生中継。大会3日目の23日(土)と最終日の24日(日)に「ABEMAラリージャパン応援サポーター」の山本舞香さんがメイン会場の豊田スタジアムに来場し、トークショーならびに「ABEMA」特設スタジオから公開生中継を行うと発表した。
「ABEMAラリージャパン応援サポーター」に就任した山本さんは、大会3日目の23日(土)午後4時から豊田スタジアム西イベントエリアステージにて行われるトークショーイベントに登場する。就任後、初めて知った世界ラリー選手権(WRC)の魅力などを語る予定。この模様は「ABEMA」ラリーチャンネルにて生中継される。
また会場に「ABEMA」特設スタジオを設置し、大会期間中は来場者も中継の様子を見ることができる公開生中継を随時実施する。山本さんもこの特設スタジオから「ラリージャパン2024」の熱狂を視聴者に届ける。
「ABEMA」では11月21日(木)の大会初日のシェイクダウンから夕方に豊田スタジアムで行われるオープニングセレモニー、スーパースペシャルステージ(SSS1)を生中継。2日目以降もスペシャルステージ(以下:SS)5、13、18、21(最終ステージ)の厳選SS5本を無料生中継するほか、18日からのラリーウィーク期間中にはトヨタ自動車が運営するオウンドメディア“トヨタイムズ”との連動企画を毎昼12時台に放送する。
WRCはFIA(国際自動車連盟)が主催する自動車競技の世界選手権の一つで、1973年に創設され40年以上の歴史を誇るスプリントラリーの世界最高峰の大会。スペシャルステージ(SS)と呼ばれる、交通が遮断された一般道を市販車ベースのマシンで走り、SSの区間タイムを競う。
サーキットレースとは異なり、SSでは1台ずつの走行が基本となり、1〜3分の間を置いてスタート。3〜4日間に渡り行われ、SSの合計タイムによって、競技最終日である日曜日に勝敗が決まる。SSはターマック(舗装路)、グラベル(未舗装路)、スノーなど様々なコンディションの道で行われ、ラリーごとにコースのキャラクターは大きく異なることも特徴。
また、SSとSSの間は公道を走行して移動を行い、その移動区間では他の一般車と同様交通ルールを守って走らなければならず、ドライバーと、コ・ドライバーの2人がペアを組んで戦うといったラリーならではの独自のルールが課せられている。「ラリージャパン2024」はWRCの日本ラウンドで、世界各国全13戦で開催される最終戦として愛知県と岐阜県各地で開催される。
(THE ANSWER編集部)