「“No No Girls” 4th Round EP」ジャケット写真

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 SKY-HIがCEOを務めるマネジメント/レーベル「BMSG」が、ラッパー/シンガーのちゃんみなをプロデューサーに迎えた初のガールズグループ結成を目指すオーディション番組『No No Girls』。4次審査で披露された7曲を収録した「“No No Girls” 4th Round EP」が18日、配信された。

【写真】『No No Girls』プロデューサーのちゃんみな

 今回配信された7曲は、候補者が3人1組のチームとなり、それぞれメロディーと歌詞をつける「クリエイティブ審査」で生まれ、彼女たちの個性や思いが詰まった楽曲となっている。

 さらに、同日午後9時に「Performance Video」を7チーム連続でBMSG オフィシャル YouTube チャンネルよりプレミア公開することも決定。番組内で放送された4次審査のパフォーマンスとはまた違ったカメラワークで撮影された、特別なパフォーマンスビデオとなっている。

 『No No Girls』は、国内のみならず、韓国やアメリカをはじめとした世界各国から7000人を超す応募者の中から選ばれた30人が参加するオーディション番組。プロデューサーのちゃんみなは、見た目や声に対して「No」をつきつけられ、ガールズグループを志すもデビューすることが叶わなかった過去があるという。本オーディションで書類・対面審査を通過し、集まったのは、同じように「No」をつきつけられたり、自分自身を否定してきたガールズ30人。ちゃんみなだからできる指導と審査、BMSGが掲げる“才能を殺さないために”のスローガンのもと、参加者たちを世界で活躍できるガールズグループへと導いていく。

 15日放送の第7話では、すべての4次審査パフォーマンスが終了。次回は、結果発表を迎える。