侍ジャパンの牧秀悟【写真:小林靖】

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ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12

 野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は17日、台湾・台北市の天母球場で日本―キューバ戦が行われた。5回には牧秀悟内野手が本人もびっくりのプレー。中継を見ていた日本ファンも「驚いてる(笑)」「ほんとにおもろい笑」などと注目していた。

 日本が2点リードした5回1死一、二塁の場面。相手右腕メディーナが投じた低めのスライダーに、牧の止めたバットが当たった。しかし打球は一、二塁間を抜けてライト前へ。貴重なタイムリーとなった。

 バットに当てた瞬間の牧は、驚いたような表情に。一瞬動揺しながらも一塁へ走って行った。中継映像でもこの表情が映し出され、X上では「牧くん驚いてる(笑)」「牧、驚いてて草」「牧おかしいやろw」「牧ビックリしてて草」「牧の顔草」「止めたバットに当たった瞬間の顔」「ほんとにおもろい笑」などと話題になっていた。

 試合を中継したプライムビデオ公式Xも「あ……」「止めたバットに当たるライト前タイムリー!」などと動画とともに紹介。牧がビックリする瞬間も映し出された。ラッキーな一打が飛び出し、これで今大会4打点目となった。

(THE ANSWER編集部)