堀未央奈、ミニスカワンピースで美脚あらわ「審査員として携わらせていただいて幸せ」
元乃木坂46の女優・堀未央奈(28)が16日、都内で行われた「第3回日本ホラー映画大賞」の授賞式に選考委員として映画監督の清水崇氏(52)らと出席した。
美脚があらわになったミニスカートのノースリーブワンピースで登場した堀。発表された授賞者にステージ上でトロフィーなどを手渡した。
堀は「小さい頃からホラー映画が好きで、たくさん見てきた。今回の審査は一人では見られないかも、怖すぎてと思って、ホラー映画好きの友達を2人呼んで3人で見たくらい。全体的にシンプルに怖い。手で顔を隠して隙間から見るみたいな怖さの作品があった。クオリティーが上がっている。審査員として携わらせていただいて幸せだなと思います」と振り返った。
同賞はホラージャンルに特化させたフィルムコンペで、令和の新しいホラー映像作家の発掘、支援を目指したもの。堀は「完成度と言うより、監督の思いや可能性を見て審査していきたいというのが根本にある。個人の出したいものや見せたいものをもっと固定概念にとらわれずに表現していってほしい」と呼びかけた。