来年開催の単独ライブに意気込むタモンズの大波康平（左）と安部浩章

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　お笑いコンビ・タモンズの大波康平（４２）、安部浩章（４２）がこのほど、都内で取材に応じ、来年１月２２日に開催する４年ぶりの単独ライブ「ＤＥＡＤＳＴＯＣＫ」（東京、座・高円寺２）への意気込みを明かした。

　今年５月に、結成１６年以上の漫才師による賞レース「ＴＨＥ　ＳＥＣＯＮＤ」の決勝に進出し、一躍知名度を上げた。大波は「東京でやるのは本当に久しぶりなんで、いろんなコント、漫才をやりたい」と力を込めた。タイトルの「ＤＥＡＤＳＴＯＣＫ」は「売れ残り品」という意味を持つが、安部は「売れ残りの逆襲ということで」と遅咲きのブレークにドヤ顔を見せていた。