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どんどんデジカメ化していくじゃん…!

スマホカメラの進化は、これからどんな方向に向かうのか。各メーカーが意欲的な仕組みを模索していますが、iPhone 18 Proでは可変絞りが実装される可能性があるとの指摘が。

ボケも美しい光芒も可変絞りならば

この情報は、Apple(アップル)関連の著名アナリストであるミンチー・クオ氏の持論によるもの。来年のiPhone 17シリーズでは、超望遠カメラにも48MPの高解像度センサーが搭載されると見られていますが、次のアップグレードとして期待されているのが可変絞りとのこと。解像度の強化はいったん落ち着いたってことかな。

2024年に5月には、Xiaomi(シャオミ)が可変絞りを搭載したスマホを発表しています。ゆえに可変絞りは突飛なアイデアではなく、もはやフラッグシップならありえる選択肢の1つ。

光芒の美しい光源や、浅い被写界深度の写真をiPhoneで撮れたなら、それは確かに興奮する。カメラコントロールボタンをスライドさせて絞り値調整とかも面白そうだし、割と現実的なアイデアかも?

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Source: MacRumors