(本人のInstagramアカウントより)

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’22年12月末に芸能界を引退したSexy Zone(現timelesz)の元メンバー・マリウス葉(24)。昨年2月にInstagramを開設し近況を伝えてきたが、10月11日に投稿した“激変の近影”にファンが騒然としている。

現在海外に滞在しているマリウスは、《no walking  only biking (歩行禁止 自転車のみ)》とポスト。位置情報は「アムステルダム」と表示されており、訪れた街の外観などを収めた7枚の写真が添えられていた。

マリウスの近影を収めた写真も含まれており、1枚目はグリーンのニューヨーク・ヤンキースキャップを被り、サングラスをかけたショット。ヒゲも生やしており、アイドルとして活躍していた時とは違ったワイルドな印象に。さらにファンが驚いたのは、7枚目の自撮り風写真だ。

この写真ではキャップを脱いでおり、短髪で眼鏡をかけたマリウスは口をすぼめ、手に持つスマホの画面に目線を向けていた。また暗い場所で撮影されたようで、影の映り具合から“変顔”に見えた人もいたようだ。コメント欄やXでは、こんな声が相次いでいる。

《最後どうした!?笑》
《メンディーみたい》
《本当に本人!?ってなった》
《マイルドからワイルドになった マリウス》
《深みのある大人になっててマジかっこいい》

さらにtimeleszの菊池風磨(29)も《渋すぎ》と、反応している。

「マリウスさんは8月10日のポストでは、Sexy Zone時代を彷彿とさせる近影を公開していました。ですが先月21日にガラリとイメチェンした短髪姿を公開し、《関口メンディーかと思った》とファンを驚かせていました。いっぽうビジュアルの変化だけでなく、マリウスさんの活動にも注目が集まっています。マリウスさんは今年7月にスペインの私立大を卒業し、政治学、哲学、法学、経済学の学士号を取得したことを明かしていました。現在はファッション誌で連載も持っており、今年11月には国立京都国際会館で開催される現代アートイベントに参加するそう。自らの力で人生を切り拓いていく彼を、『応援したい』というファンは後を絶ちません」(芸能関係者)

惜しまれつつグループを卒業した後も、たゆまない努力を重ね、活躍の幅を広げているようだ。