プロジェクター買うならコレじゃない？Ankerから4K新モデルが登場
プロジェクターに限らず、どのガジェットにも言えることですが、価格も機能も多種多様に幅広くありすぎて、どれを選ぶのが自分にとって最適なのか悩ましい…。
迷うのなら思い切って、“いいやつ”買っちゃうのもありかもしれません。
とにかく美しい映像を見たい方へ
Ankerから新しいスマートプロジェクター「Nebula Cosmos 4K SE」が登場しました。4K解像度に加え、Dolby Vision®対応、レーザーとLEDによるハイブリッド光源を採用したハイエンドモデルです。
投写できるサイズは20〜200インチ。15Wのスピーカードライバーを2つ搭載することで、大迫力かつ臨場感溢れる映画館のようなサウンドを実現しました。
重さは約4.5kg。プロジェクター本体にハンドルが付いているので、リビングや寝室など持ち運んで使うことも可能です。
Google TVを搭載していて、操作も簡単。NetflixやPrime Videoなど、アプリを開くだけで使うことができます。
販売価格は、税込み19万9,900円。
価格や機能面などを見ても、Ankerの高級ライン「Nebula Cosmos Laser 4K」と「Cosmos Max」の間に位置するモデルと言えそうです。
筆者は数年前に同メーカーの「Nebula Capsule II」を購入しましたが、コンパクトなサイズ感は気に入っている一方、肝心の画質はもう少し頑張っていいのを買えばよかったなあと感じています。
ちなみに、Nebula Capsule IIの明るさは200ANSIルーメン。ホラー映画など暗めのシーンになると黒が沈んでしまって、どれだけ遮光してもほとんど見えません。
一方、Nebula Cosmos 4K SEは、1800ANSIルーメンもあり、10.7億色もの広色域を実現。これなら日中の明るい部屋でも十分映し出してくれるでしょう。
これでホラー見たら迫力やばいだろうな〜。
Source: Anker Japan
