【驚愕の被害発覚！】弁護士からの依頼でマンションの片付け｜依頼者インタビューあり

遺品整理スマイルライフみやぎを運営する、株式会社ソラフネの代表取締役である鳥谷部剛明氏が、自身のYouTubeチャンネルスマイルライフそらふねを更新。

「【驚愕の被害発覚！】弁護士からの依頼でマンションの片付け｜依頼者インタビューあり」と題して、マンションの片付け作業に関する詳細な報告を行った。動画の中で鳥谷部氏は、弁護士からの依頼で進められた片付け作業について語り、その際発見された床の漏水問題に焦点を当てた。

マンションに住むある住人が漏水の苦情を申し立てたことから、事態は予想外の展開を迎えました。今回の依頼は、住人の代理を務める弁護士からの紹介で行われた片付け作業です。当初、他社が提示した見積もりは驚愕の132万円。しかし、その内訳には疑問が残る点が多く、最終的には「漏水調査と工事ができるように最低限の片付けをしてほしい」という依頼に至りました。

現場に足を踏み入れると、思わぬ事実が明らかになります。片付けが進むにつれて、建具が歪むほどの深刻な漏水被害が浮き彫りに。専門家の目を持ってしても、尋常ではないその状況は予測不可能でした。

今回のケースは、マンションやアパートといった集合住宅での片付けや工事の現場において、潜在的なリスクや隠れた問題がどのように浮上するかを示唆しています。今後、同様の事例に直面する管理者や住民にとって、重要な参考事例となることでしょう。

また、動画内では業界にも言及。「こうやってYouTubeでこのような会話を公開する目的の一つは、業界全体の健全化に繋げるためでもあります」と語り、片付け業界の現状にも問題提起を行った。実際の片付け作業の風景を見せながら、依頼者と管理会社の協力のもと進められたプロジェクトの全貌を伝えた。片付けの最中、鳥谷部氏は「扉の開け閉めができる範囲で対応します」「この濡れ方って尋常じゃないですよね」と具体的な現場の課題にも触れた。

動画の締めくくりとして、鳥谷部氏は「この動画を見ることで、他の方々も片付けの難しさや重要性を理解してくれることを願っています」と視聴者に向けたメッセージを発信。片付け業界全体への信頼回復を訴え、「今後もこのような活動を通じて、皆様のお役に立てるよう努めてまいります」と語り、動画を締めくくった。