宮田敬介調教師(24年2月撮影、(c)netkeiba)

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 8日、東京競馬場4Rで行われた3歳未勝利(3歳・牝・未勝利・芝1800m)で、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気アドマイヤマツリ(牝3)が第1着となり、宮田敬介調教師(美浦)はJRA通算100勝を達成した。

 宮田敬介調教師は1980年生まれ。23年のエリザベス女王杯を制したブレイディヴェーグや、今年の羽田盃を勝ったアマンテビアンコなどを管理し重賞8勝(中央4勝、地方3勝、海外1勝)を挙げている。

【宮田敬介調教師のコメント】
「普段からお世話になっている馬主、牧場関係者をはじめとした全ての皆様、一生懸命走ってくれる馬たちに本当に感謝しています。まだまだ及ばないこともたくさんあるのですが、いつかトップに立つことを目指して、仲間たちと共に、一歩ずつ歩んでまいりたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

(JRAのホームページより)