Image: Logicool

Accessコンをもっと拡張。

SONY(ソニー)の家庭用ゲーム機PlayStation 5を、障害を持つ人でも遊べるように考えられた「Access コントローラー」。

スティックやボタンが交換できたり、任意のボタンを設定することで、より多くの人がゲームを楽しめるようになります。

台座部分には4つの拡張端子があるので、周辺機器を繋げばもっといろんな人にゲーム体験をお届けできる仕組みになっています。

独立したボタンがいっぱい

Logicoolが作ったのは、「Access コントローラー」を拡張するための「Access コントローラー用アダプティブ ゲーミング キット」。

ライトタッチボタン×2、小ボタン×2、大ボタン×2、可変トリガー×2という4種類のボタン+膝の上に置くトレイのリジッドフック&ループゲーミングボードがセットになっています。

プレステ特有の△〇☓▢印は、各ボタンに後からステッカーを貼り付けられます。視認性も高まりますし、どれがどれかを忘れないためにも必要です。

Image: Logicool

もっと使いやすく工夫しよう

既に完成形であろう「Accessコントローラー」ですが、これなら手指だけでなく肘や足などでも押せそうですよね。アゴや頬でもいけるかもしれません。

いろんなボタンで自分専用のセットアップを作ってみましょう。お値段は1万5620円です。

【純正品】Access コントローラー(CFI-ZAC1J)(PS5用アクセシビリティコントローラーキット)
10,079円
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PlayStation Portalは「PS5を快適にリモートプレイできる」だけ。だがそれがいい

Source: YouTube, X, Logicool via GAME Watch